新型コロナ啓発動画紹介
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1月のお知らせ
新しい年となりました。
いつもとは違うお正月ですが、皆様にはいかがお過ごしでしょうか?
帰省を自粛されたご家庭も多いことでしょう。
我が家は静かで物足りない3が日でした。
それでも「海辺で鬼滅の刃の凧あげをした」、
「お父さんとキャッチボールで遊んだ」
というご近所の子どもたちの声に心が和みます。
毎日コロナ感染拡大のニュースが続いています。三密を避け十分に気をつけていた、自分ではまったく思い当たらないが感染してしまった人もいるということです。
誰もが感染の可能性があるということですね。
感染された方々、濃厚接触者となられた方々、そして学校を休むことになった子どもたちの心が気がかりです。
安心して学校や職場に復帰できるよう、周りからの配慮が必要です。
感染療養した後、自分ならどう声かけてもらったら嬉しいだろう…
「元気になって良かったね」が一番かな…。
過敏になっているだろうから今まで通りの挨拶で接してほしいなと思うのです。
感染拡大がニュースとなった頃、心の専門家たちは、不安恐怖がもたらす心への影響を
心配しインターネットに配信しました。
今、感染者や濃厚接触者への心ない差別?について発信されていますのでご紹介します。
*「新型コロナ啓発動画アニメ小学生編、中学生編」
北九州市教育委員会
*「ウイルスの次にやってくるもの」 日本赤十字社
ほかにもいろいろ発信されています。信頼できるものを選びましょう。
再び緊急事態宣言が出されようとしています。
今、自分にできることを
それぞれの場面でやっていくことが大切なのでしょうね。
無理をせずに。
「ご飯を食べる」、「ゆっくり眠る」、
「楽しいことをやる」、「気持ちのいいことに目を向ける」など.
心の疲れを感じたら「今、あなたは何がしたい?」と自分に問いかけてみましょう。
そういえば、自宅待機することになった知人家族、イライラしがちになった子どもたちと「やらねばならないこと」、「やらないこと」、「やったほうがいいこと」など、
無人島に行ったつもりでサバイバル作戦を話し合ったそうです。
そしたら家族それぞれの気分が少し落ち着いたとか。
「無人島に行ったら…」というのは、
学校や職場などでのグループワークで実施されるプログラムの一つです。
「状況を判断し自分にできることを考える」、「知恵を出し合う」ことに
意味があります。
日々の小さなことでも「なんとかやれる」という自信、周りの人とのコミュニケーションが心の安定に重要なのだと思っています。
いつの間にか情報に振り回される私たちですが、自分にできる工夫で乗り切りましょう。
*1月のお知らせ*
・ゲーム貸し出し
1月23日(土)崇善公民館12~13時
貸出期間約1か月 1ゲーム300円 1家族2種類まで
家族で遊びましょう。
*貸し出しゲームは、図書館の感染予防を参考にしています。
親と子の寺子屋ふれあい自遊塾HPからお申し込みください。
年齢、好みなどを伺いご用意します。
貸し出しゲームは、10月10日ブログで紹介していますが
当日選ぶこともできます。
お待ちしています。
アンケートによりますと、ボードゲームで遊んだほとんどの子どもが、
「楽しい」「面白い」「もっとやりたい」と回答していますが、
加えて「幸せ」、「元気になった」という回答が少なくありませんでした。
「楽しい」「面白い」などは、テンション上がった状態の気分で一過性ですが、
「幸せ」「元気」は心身の中から湧き上がる感情と考えています。
家族で遊ぶいい時間は、子どもを幸せ気分にするのだろうなと改めて感じています。
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