2022年2月7日月曜日

 

メダカのお世話と幸せホルモン

          &

        2月のお知らせ

 

まだまだ寒いけれど、暦の上では立春。

もう少ししたら冬ごもりしていたチューリップや福寿草が芽を出してくれることでしょう。

コロナ感染拡大におびえる今、春の芽吹きがとても待ち遠しく感じられます。

いかがお過ごしでしょうか?

 

*メダカのお世話で幸せホルモンが…

カルキを抜こうとバケツに水を溜めておいたものの、気分がのらず放置。やっと今日,水を変えました。

メダカの動きが活発になったように感じるのは気のせいでしょうか?

「あれ、メダカ、喜んでいる?」と思ったら、私のどんより気分も上向きに。

思い過ごしかもしれませんが、脳内に幸せホルモンの一つ、オキシトシンが分泌されているのでは…と感じました。

その勢いで、少しばかり草花の手入れをすることができ小さな達成感を味わいました。 

ちょっとしたことで気分が変わる…

誰もが似たような体験をくり返しながら、長引く閉塞感の中、自分を保っているのではと思います。

 

*「飽きちゃったんだね」

オバちゃんの声かけに機嫌を直したお子さん 

ふれあい自遊塾スタッフがご夫婦で散歩中、2歳くらいのお子さんが、

ベビーカーに乗りたくないとぐずってお母さんを困らせていたそうです。

子どもの機嫌は悪くなるばかり。

見かねて思わず「どうしたの?乗りたくないんだ、飽きちゃったんだね」と声をかけたスタッフ。

ちょっとふり向いた子どもに、「オバちゃんもね、散歩していて疲れちゃったからひと休みしてるの」と言うと、ほどなく泣きやみ機嫌よくバイバイしてくれたとか。

子どもの気持ちを思いやった、さりげない共感的な声かけが、子どもの気分を変えたのでしょうね。

ぐずる子どもとお手上げ状態のお母さん、通りかかった見知らぬオバちゃんとのやり取りの光景が目に浮かびます。

それぞれの心が、温かくぬくもったことでしょう。

エピソードを聞いた私の心もほっこりしました。

 

あなたのほっこり、大事に包んで自分を温めてやりましょう。

いつもなら見逃してしまうようなちょっとした出来事に目を向け、心を動かしてやりましょう。

私自身、感じること、そしてブログに書くことで心が癒されているのではと思っています。

免疫力も高まってコロナ感染予防にもなることでしょう。 

 くれぐれもご自愛くださいますように。

 つたないブログですが、読んでいただきありがとうございます。

  

*2月の予定です*

 

*参加自由《ふれあい》2月20日()  

10:00~11:30

 崇善公民館ホール

 参加費1家族500円

参加自由ですが、

感染予防のためご予約いただけるとありがたいです。

感染状況により、予定変更することがあります。

その際はブログでお知らせします。

ボードゲームの貸し出し、返却も受け付けます。

  1ゲーム300円(1か月間)

  始めてご利用の方はお問い合わせください。

貸し出しゲームは図書館と同様の感染予防対策をしています。 

      :

*こころの健康電話相談  2回まで無料 3月まで。

             好評です。

  コロナ禍への不安が増えています。話すだけでも少しは心が緩くなるのではと思います。ご一緒に家族への対応、生活の工夫など考えましょう。ブログへのご質問もどうぞ。守秘義務は守られます。 

内容によっては他をご紹介、またはお受けできないことがあります。お申し込みが多い場合も同様です。ご了承ください。

お申し込みは、HPお問い合わせから

相談担当は臨床心理士

  相談の日時について2,3日中にご連絡いたします。

 連絡ない場合、通信機器の不都合が考えられますので必ず電話番号をご記入ください。

尚、必ずしもご希望の日時にご対応できない場合がありますのでご了承ください。よろしくお願いいたします。

*この事業は、日揮福祉財団の助成金により3月まで実施しています。